ムースの大だいこ
カナダ・インディアンのおはなし
こどものとも|1986年3月号
いつもよりうんと寒い冬のこと、吹雪が続き獲物がとれなくなって、食糧の蓄えも少なくなってきました。首長たちが集まって話し合い、不思議な力をもっているメディシンマンに相談することになりました。話を聞いたメディシンマンは、だまって宙をみつめていましたが、やがてムースの皮の大太鼓をたたきはじめました。3日間たたき続けた明け方のこと、太鼓の面にあらわれてきたのは……。
- 読んであげるなら
5・6才から - 自分で読むなら
ー
カナダ・インディアンのおはなし
こどものとも|1986年3月号
いつもよりうんと寒い冬のこと、吹雪が続き獲物がとれなくなって、食糧の蓄えも少なくなってきました。首長たちが集まって話し合い、不思議な力をもっているメディシンマンに相談することになりました。話を聞いたメディシンマンは、だまって宙をみつめていましたが、やがてムースの皮の大太鼓をたたきはじめました。3日間たたき続けた明け方のこと、太鼓の面にあらわれてきたのは……。
まだ感想がありません。
ぜひお寄せください。
※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。
※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。