ゆっくりくまさん

こどものとも|1974年9月号

ゆっくりくまさんは食べ物を探しにやってきましたが、ドングリはリスに、栗の実はサルに、赤い木の実はウサギに、みんな先に食べられてしまいます。でも、川向こうにヤマブドウがあるのを見つけたゆっくりくまさんは、川に大きな石を一つずつ運んでいきました。できあがった飛び石づたいゆっくりくまさんもみんなもおなかいっぱいヤマブドウを食べました。のびのびした絵の絵本です。

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基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
32ページ
サイズ
19×26cm
初版年月日
1974年09月01日
シリーズ
こどものとも
ISBN
テーマ

みんなの感想(1件)

45歳になった私自身の幼少時代(1970年代)の一番の愛読書でした。母は既に亡くなりましたが、この本が大好きな私をほほえみながら見ていてくれたのを覚えています。最近になって、たとえ人からひどいことをされても仕返しをしようとか恨むとかいう発想が自分にはなく、最終的に自分が幸せで笑っていられさえすればそれが一番いいじゃないか、そのためには自分の周りの人たちにも笑っていてほしい、という自分の生き方・考え方について振り返ることがあり、母からもらった強さだなぁと思いました。そして、その次の瞬間にこの絵本の名前を思い出しました。覚えているのはゆっくりだけど楽しそうに渡っていく姿と争う必要がないほどたっぷりあるヤマブドウ。読んだとき嬉しいと思ったその暖かさが今も自分の中にちゃんと残っていたことに気づけて、ルーツに戻れる感じでまたとても嬉しいです。絵本の威力。読み返したくなりました。もし新品が買えたら友人のお子さんにもプレゼントしたいと思います。素敵な本をうんでくださり、ありがとうございます。

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