うちゅうの 7にんきょうだい

こどものとも|1962年3月号

暗い宇宙の片隅に住む7人きょうだいが、もっと明るくにぎやかなところに行きたいと思い、ほうき星のばあさんにたずねました。お日さまの方にある地球がいいと聞き、7人は旅立ちます。途中には氷砂糖でできた星や、宝石の輪が付いた星などあって、そのたびにきょうだいは一人二人と減り、最後に地球にたどり着いたのは泣き虫の女の子、お月様だけでした。宇宙を舞台にしたゆかいな絵本。

  • 読んであげるなら
    5・6才から
  • 自分で読むなら
品切れ中です※在庫は小社の在庫状況です。在庫や取扱いの状況は各書店によって異なります。
¥50(税込)

● お申し込みについての詳細はこちら

● 海外への発送をご希望の方はこちら

この商品をシェアする

基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
20ページ
サイズ
19×26cm
初版年月日
1962年03月01日
シリーズ
こどものとも
ISBN
テーマ

みんなの感想(1件)

小さい頃この本が大好きで、その頃住んでいた日野市のひまわり号という移動図書館に毎週借りにいっていました。品切れということで本当に残念です(泣)宇宙の地球の星たちが個性的で、そこには寂しさや楽しさがあってとても身近にそして少し切ない感じがその頃の感受性に惹きつけられたようです。どうしたらまた会えるのだろう…

※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。

※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。

※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。

あのねメール通信

著者のエッセイや新刊情報を
毎月メールで配信します。

SNSで最新情報をチェック