ひとりでやまへいったケン

こどものとも|1961年8月号

友だちから弱虫とからかわれていたケンは、ひとりで山小屋へいくことにしました。夜になってようやく着いた小屋はぼろぼろで荒れていました。翌日から山での暮らしを始めたケンは、森の鳥やリス、ウサギやカエルなどの動物たちとの交流を通して心細さをのりこえ、たくましさを身につけていきます。山の随筆家・詩人串田孫一による絵本です。

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基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
20ページ
サイズ
19×26cm
初版年月日
1961年08月01日
シリーズ
こどものとも
ISBN
テーマ

みんなの感想(1件)

今でも私の中の深い所に暗い森の冷たい空気と一緒に静かに息づいています。60年近い時を経ても変わらない大切な物語です。

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