いちごつみ
こどものとも|1961年4月号
女の子が山でいちごをつんでいると、後ろから誰かがやってきます。さぶちゃんだと思って話しかけても、「うーふー」と答えるばかり。ふりかえると大きなクマが……。女の子は「さぶちゃんじゃなくたっていいわ」と、おいしそうないちごをすすめると、クマの差し出した大きな手を見て、こわれた自分の家の柱を建て直すよう頼みます。堂々たるクマの姿が物語をリアルに伝えます。
- 読んであげるなら
5・6才から - 自分で読むなら
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こどものとも|1961年4月号
女の子が山でいちごをつんでいると、後ろから誰かがやってきます。さぶちゃんだと思って話しかけても、「うーふー」と答えるばかり。ふりかえると大きなクマが……。女の子は「さぶちゃんじゃなくたっていいわ」と、おいしそうないちごをすすめると、クマの差し出した大きな手を見て、こわれた自分の家の柱を建て直すよう頼みます。堂々たるクマの姿が物語をリアルに伝えます。
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