はしるの だいすき
動物たちが思う存分走り回る、それはそれは楽しいことでしょう。そんな走り回ることの純粋な楽しさを、和歌山静子さんはのびやかに描いてくれました。力強い線で描かれた色鮮やかな動物たちは、画面からはみでんばかりの勢いで走っています。「ぱんかぱんか」「ずんかずんか」と、ユニークな効果音にあわせて、赤ちゃんといっしょに体を動かしながら読んであげると、動物たちといっしょに走り回っているような楽しい気分に包まれることでしょう。
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読んであげるなら
0才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 20ページ |
サイズ | : 21×20cm |
初版年月日 | : 2003年01月25日 |
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ISBN | : 978-4-8340-1904-9 |
シリーズ | : 0.1.2.えほん |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
2歳になった息子が初めて好きになった絵本といってもいいかもしれません。かわいらしい動物の絵と共に、面白く表現された足音が書かれています。私がその動物の足音になった気持ちになって呼んであげると、子供は大笑い!!めくるのが楽しい!せりふを覚えて読むのも面白い!はじめて触れるにふさわしい本でした。
xlharukoさん
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