きつねのよめいり
心に残る、おじいさんと娘ぎつねの交流のお話
ある雨の日、おじいさんは山で死にそうになっているこぎつねを助け、なかよく暮らすようになりました。やがて美しい娘ぎつねになりましたが、ある日突然きつねは姿を消してしまいました。何日も探し歩いていると、急に日照り雨がぱらぱら降ってきたかと思うと……。松谷みよ子の再話による昔話の絵本。瀬川康男の第一作です。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 20ページ |
サイズ | : 27×20cm |
初版年月日 | : 1967年11月01日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0122-8 |
シリーズ | : こどものとも絵本 |
その他の仕様 +
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