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特集「子どもがおとなになった頃の社会」
母の友 2025年2月号
「母の友」休刊前の4号連続「さよなら特集」、第3弾は「子どもがおとなになった頃の社会」です。「家族」「仕事」「メディア」「気候変動」「平和」など、気になるテーマの専門家を訪ねます。さて、未来はどうなる? 童話欄は酒井駒子さんによる『びっくりしたおかあさんねこ』。紙版巻末付録は『ごろごろにゃーん』カレンダーです。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
子どもにかかわるすべての人に
カテゴリ | : 月刊誌 |
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定価 | : 700円(税込) |
ページ数 | : 100ページ |
サイズ | : 21×17cm |
初版年月日 | : 2025年02月01日 |
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ISBN | : ― |
シリーズ | : 母の友 |
その他の仕様 +
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「母の友」2025年2月号 目次
●特集
「子どもがおとなになった頃の社会」
特集は「子どもがおとなになった頃の社会」です。
今年生まれる子どももたちがおとなになる頃、社会はどうなっているのでしょう?
20年後の2045年をひとつのキーワードにして、
「環境問題」や「家族」など様々な分野の研究者たちを訪ねます。
今も未来も、子どももおとなも、共にたのしく暮らすために何ができるか。
みんなで一緒に考えることができたら。
・鼎談 未来はどうなる? 古賀及子×酒寄希望×三好愛
・〈気候変動〉極地から見える地球の姿 榎本浩之
・〈家族〉形もイメージも変わりゆく 西野理子
・〈仕事〉「能力主義」を疑え 勅使川原真衣
・〈平和〉草の根から民主主義を取り戻そう 高橋清貴
・〈コミュニケーション〉利他ってなんだろう? 伊藤亜紗
・〈メディア〉未来を生きるための言葉 ドミニク・チェン
・未来マンガ
- 明るく強くたくましく しりあがり寿
- ずっと母の友 石山さやか
- 2045年の帰省 西村ツチカ
- 2045年へのあまい願望 死後くん
- 今日君がした事が ツルリンゴスター
- 未来に子ども食堂はいらない? 和田信一(NPO法人よこすかなかながや)
- 「里親」ではなく「親」だから 山田理恵子+小林哲也(ファミリーホームgoen)
- 子どもの権利を守る 間宮静香(弁護士)
・きっと支えとなる映画 金原由佳
・未来を感じる本 三宅香帆
●巻末付録
「ごろごろにゃーん」カレンダー
●特集以外のページ
・編集部より
・2月の光 川内倫子
・Kinderszenen(キンダースツェーネン)「怒ってる」 小幡彩貴
【自分にやさしく】
・やさしくいきましょう 「鶏わかめうどん」 コウケンテツ
・ヨガでみつめる私の時間 「忍者になった気分で 片足立ち わしのポーズ」 サントーシマ香
・私のきれいは私が決める 「誰かのための潤い」 長田杏奈
・心のセルフケア 気持ちを軽くするレッスン 「かっこ悪い自分を受け入れる」 高井祐子
【あそびのひろば】
・こどものひろば 東直子 選 加瀬健太郎 写真
・読んであげるお話のページ 「びっくりしたおかあさんねこ」 酒井駒子 文・絵
・絵本作家の元気のもと 「愛犬との散歩が気分転換」 おくはらゆめ
・トビラをひらく小さな鍵 「サンポノミリョク」 まめこ
・つくろう あそぼう アソベル堂 「豆食い鳥」 堀川真
・植物、あの顔、こんな顔 「ウラジロチチコグサ」 鈴木純
【社会への小さな窓】
・みたらしの味わい方 酒寄希望
・わたしのストーリー 「インターネット今昔 1」 梨木香歩
・母の冒険 「効率」 小林エリカ
・子どもの健康Q&A 「腹痛」 森戸やすみ
・園の暮らし やまのこだより 「自分の気持ち、相手の気持ち」 藤田真澄
・ひょうひょうかあちゃん 「世界とあそぼう」 もりやままなみ 原作 齋藤陽道 作画
・かずをはぐくむ 「一から自分でかぞえてみると」 森田真生
・自由のほうへ行くために 「ポンコツな部屋に住んで」 小川たまか
・なんとなく、モノガタル 「はんどるはじぶんでにぎれ」 諏訪部順一
・連載小説 線の上のママとぼく 「せいがんしょ」 山崎ナオコーラ
・BOOKS 花田菜々子 『ショッピン・イン・アオモリ』(能町みね子著、東奥日報社)他
・CINEMA 木津毅 「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。』(配給:パンドラ)
・てがみでこんにちは/編集だより
・今月の「母の友」をつくった人たち
・キョウコのごろ 「おわらない宴」 鹿又きょうこ
とじる
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