19ページの「おそろしいーおしっこちびるー」がとても面白かったようで、何回もこの部分だけ読むようにせがまれました。 子どもの自然な口調で描かれていてひきこまれました。娘も集中して聞いていました。娘の笑顔が見られてうれしかったです。
基本情報
- カテゴリ
- かがく・図鑑
- ページ数
- 28ページ
- サイズ
- 26×24cm
- 初版年月日
- 2000年01月20日
- シリーズ
- かがくのとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-1640-6
- テーマ
- 体の秘密/かがくのとも絵本/からだの本
みんなの感想(9件)
かさぶたくん よんでたのしかったよ。
体をかきむしる日々になやんでいたので、この本をきっかけにかきむしることを少しでも減らせたらなと思って読みました。ステキな本と出会い、娘はとっても理解していました。
むずかしい内容の話をユーモラスをまじえ、小さな子どもでもわかりやすくまとまっているのがすばらしい。市内の図書館で借りたのだが、まだ読みたいというので購入しました。
息子が幼い頃に読んでやった事があるこの絵本を捜していました。息子は何故か、かさぶたをはがすのが好きで、自分のかさぶただけではなく、嫁さんのかさぶたや近くに居る人のかさぶたをはがす癖があります。今年孫が生まれますが、孫のかさぶたまではがす前に、この本を読んでかさぶたについて考えてほしいと思いまして、購入しました。息子夫婦に送ってやる事にします。
保育園の案内で知り、年間購読をする事になりました。数ある中から「これが読みたい!」と本人の強い希望で購入しただけあって、すごく興味を持って読んでいます。かさぶたくんを読んでから、かさぶたがどうしてできるのか分かったようで、私にも詳しく説明をしてくれます(笑)また、自分の体にできているかさぶたを見つけてから、絵本とリンクしたようでその様子を毎日チェックしているようです。気にも留めていなかった我が子の小さな「かさぶたくん」を通して、親子で今日も「かさぶたくん」の話しがはずみます。
今までケガをしてかさぶたができていても気にしていない、気付いていないようでしたが(ケガをした瞬間だけで、すぐに忘れてしまう)この本を読んでからは体中のかさぶたを探したり、私や弟にもないかと探したり「体」に興味を持つきっかけになったように思います。また、ケガをして傷口からバイキンが入ると大変な事になると教える事ができ、お友達と遊ぶ時など気を付けるようにと再確認することが出来ました。
私はかさぶたの中がどうなっているかがとても不思議に思ってました。かさぶたくんを読んでかさぶたの中をしれました。とても学校でやくにたちました。家でもやくにたちました。この本はとてもやくにたってくれるしおもしろいです。ぜひ読んでみてください。
小さな子にもわかりやすく、小学校の低学年でも、勉強できる内容なので、すごく助かります。私には、保育園児のいとこがいるので本の読み聞かせはとても助かります。
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