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特集「“声”が聞きたい」
母の友 2023年12月号
特集は「“声”が聞きたい」。話の中身はちょっとしたことでも、誰かと話をしたら、なんだかほっとした。そんな経験はありませんか? 声が持つ不思議な力に注目します。桜林直子さん、江戸家猫八さん、堀井美香さんたちが登場。童話欄はモンゴルのお話「カッコウのナムジル」。巻末付録は『ブレーメンのおんがくたい』カレンダーです。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
子どもにかかわるすべての人に
カテゴリ | : 月刊誌 |
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定価 | : 700円(税込) |
ページ数 | : 84ページ |
サイズ | : 21×17cm |
初版年月日 | : 2023年12月01日 |
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ISBN | : ― |
シリーズ | : 母の友 |
その他の仕様 +
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「母の友」2023年12月号 目次
●特集
「“声”が聞きたい」
特集は「“声”が聞きたい」です。
話の中身はちょっとしたことでも、誰かと雑談し、声を交わすとなんだかほっとする。
そんな経験はありませんか?
声が持つ不思議な力。専門家や雑談のプロのお話を。
絵本と声の関係についても。
・雑談のこと 桜林直子
・誰かの声に救われて 小林美鳥
・チキンソテーと豆腐飯 鶴谷香央理
・声の力 山﨑広子
・動物の声で人が笑うのは? 五代目 江戸家猫八
・“声”を旅する 栗本斉
・文字を“声”で届ける仕事 堀井美香
・声で、わかった 山口雅子
・5歳と8歳 ひうち棚
●巻末付録
「ブレーメンのおんがくたい」カレンダー
●特集以外のページ
・編集部より
・12月の光 川内倫子
・Kinderszenen(キンダースツェーネン)「お布団かけて」 小幡彩貴
【自分にやさしく】
・私のきれいは私が決める 「ルーティンがくれるもの」 長田杏奈
・やさしくいきましょう 「牡蠣と大根の炊き込みごはん」 コウケンテツ
・心も体も大切に 東洋医学のお話 「気うつ」 大谷かほり
・心のセルフケア 気持ちを軽くするレッスン 「大変なときこそ「息つぎ」を」 高井祐子
【あそびのひろば】
・こどものひろば 東直子 選 加瀬健太郎 写真
・読んであげるお話のページ「カッコウのナムジル モンゴルのお話」
イチンノロブ・ガンバートル 文 バーサンスレン・ボロルマー 絵 津田紀子 訳
・えほんのきほん 母の友編集部
・絵本作家対談 多田多恵子×堀川理万子(前編) 「まつぼっくりがつないだ二人」
・つくろう あそぼう アソベル堂 「森のジオラマ」 堀川真
・植物、あの顔、こんな顔 「ヤツデ」 鈴木純
【社会への小さな窓】
・あの号の話 母の友編集部
・わたしのストーリー 「時々、外に出ていこう」 松田青子
・母の冒険 「未来」 小林エリカ
・子どもの健康Q&A 「頭をぶつけたとき」 森戸やすみ
・園の子どもたち 「つみきあそびのクリスマスツリー」 塩谷和子
・ひょうひょうかあちゃん 「ことばのシャワー」 もりやままなみ 原作 齋藤陽道 作画
・かずをはぐくむ 「少しずつ近づく」 森田真生
・自由のほうへ行くために 「大切な話だから声をひそめて」 小川たまか
・なんとなく、モノガタル 「しんのいけめんいけめんたる」 諏訪部順一
・BOOKS 花田菜々子 『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』他
・CINEMA 木津毅 『月』
・てがみでこんにちは/編集だより
・今月の「母の友」をつくった人たち
・キョウコのごろ 「空芯菜」 鹿又きょうこ
とじる
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