ゆきむすめ
ロシアの昔話
美しい絵で描かれたロシアの昔話絵本
子どものいないおじいさんとおばあさんが、ある冬、雪で女の子を作ると突然動きだしました。おじいさんとおばあさんは大喜びして娘としてかわいがります。でも、春がきても、娘は家の中に閉じこもって外では遊びたがりません。やがて夏になり、娘はおじいさんやおばあさんにすすめられて、女の子たちと森に遊びに出かけますが……。澄んだ美しい絵で描かれたロシアの昔話絵本。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 20×27cm |
初版年月日 | : 1966年12月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0093-1 |
シリーズ | : こどものとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
自分が幼児の頃、絵もお話も大好きで繰り返し読んでいました。ポップなイラストの絵本もいいけれど、日本画や洋画?のようなタッチの渋めの絵本は妙な説得力というか味があり、今読み返しても面白いです。
さほど絵本好きというわけではないのに、50歳過ぎても未だに印象に残っている作品です。
大好き。
あんさん
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