のいちごつみ
ばばばあちゃんのおはなし
ばばばあちゃんと野いちご摘みに出かけよう!
おいしいジャムを作ろうと、ばばばあちゃんは野いちご摘みに出かけます。かごいっぱいに摘んで帰る道々、「ちょっと一粒」とつまみはじめたら、あれあれ、いちごはどんどんなくなって……。でも心配はご無用。明くる日、子いぬや子ねこや森の動物たちも一緒に、にぎやかに野いちご摘みにいって、もっといっぱい摘みましたよ。
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読んであげるなら
3才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 20×27cm |
初版年月日 | : 2022年03月05日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8651-5 |
シリーズ | : ばばばあちゃんの絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(4件)
いちごが大好きなので買いたいと思った。自分もいちごつみをしたい。ジャムを作りたいと思った。
りいちさん
お子さんの年齢:3才
自分が読みたいから買いました。子どもの頃母から、さとうわきこ著の作品を読んでもらっていたので、なつかしい気持ちもあり大好きです。今文通を趣味としていて「ばばばあちゃん絵はがきの本」のポストカードをくださる方もいらっしゃいます。多くの人に愛されていて、やはり素晴らしい作品なのだと思いました。いつまでもファンです。
クワムラさん
ばばばあちゃんはいつも元気で朗らか。そして ばばばあちゃんのまわりには、いつもみんなが集まって、楽しそうにしています。自分も、ものがたりの中に入りたくなります。ばばばあちゃんを読んでいれば、心はカサカサしません!
木田珠代さん
春をいっぱいに感じられる絵本だったと思います。かぞえ歌のところは調子が良く子ども達の表情が良くなりました。福音館さんへのお願いですが、子ども達は裏表紙までとっても良く見ています。お子さんの中にはバーコードに興味をもってしまう子もいますのでシールでとれるものにしておいていただけると嬉しいです。さとうわきこ先生の作品で“ゆうやけぞら せんたくかあちゃん”(?)というのがあったように思います。ハード本になるのを楽しみにしています。是非お願いします。
すわ いちごさん
お子さんの年齢:5・6才
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