てん てん てん

赤ちゃんを楽しい虫の世界に誘います

「てん てん てん。てんとうむし。」「ぐる ぐる ぐる。 かたつむり。」「ぽっ ぽっ ぽっ 。ほたる。」……リズミカルな文章とともに大胆にデザインされた虫たちが堂々と登場。虫の一部が先に見え、ページをめくることが楽しくなります。どっしりと芯がある虫のイラストは、素朴で親しみやすく、子どもたちを楽しい虫の世界に誘います。

  • 読んであげるなら
    0才から
  • 自分で読むなら
¥990(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
20ページ
サイズ
21×20cm
初版年月日
1998年06月10日
シリーズ
0.1.2.えほん
ISBN
978-4-8340-1536-2
テーマ
0.1.2.えほん リズム・色・形/0.1.2.えほん どうぶつ・いきもの

みんなの感想(7件)

出産祝いと、自治体のブックスタート事業でいただきました(思いがけず2冊に)。7ヶ月になり、興味のない絵本はおもちゃを触りながら聞くようになりましたが、この絵本はお気に入りのようです。「てんてんてん」「ぐるぐるぐる」と子どもの体に触れながら読んでいます。覚えやすいので、他の絵本でてんとう虫やちょうちょなどが出てきた時も、「てんてんてん。てんとう虫だ」等と話しながら読め、私も一緒に楽しんでいます。

楽しそうにてんてんしてました。

暖かくなり、外に散歩へ出かけるようになったこの春。我が子は自分の足で歩き、自分の目で様々な景色を楽しめるようになりました。そこで出会ったのが、てんとう虫やちょうちょうやあり。実際に見て触り、小さな虫が大好きになり、どこでもてんとう虫を探すようになったので、この絵本を購入しました。表紙のてんとう虫に大興奮!「てんてんてん」と楽しんで声に出し、何度もよんでと持ってきます。はっきりした絵と、シンプルなギ音が、ステキな1冊です。

6ヶ月の頃から一緒に読んでいます。色がはっきりしているのもあり、よろこんで見ています。

娘に読んでやった初めての絵本です。当時3ヶ月でした。色が鮮やかではっきりしているので0歳の頃が1番のお気に入りでしたね。「てんてんてん・・・」、「ぐるぐるぐる・・・」という言葉の響きも、まだ小さな低月齢の赤ちゃんにはもってこいの絵本です。

娘に他の絵本を読んでいたところ2ヶ月の息子が、横から絵本を見ていることに気がついた私は、まだ早いかな?と思いながら、この絵本を読んでみました。鮮やかな色に惹かれるのでしょうか。じーっと絵本を見つめまた、ページが変わるとちゃーんと絵のほうを見ています。それも、毎回。多分、絵本聞いて見てるのでしょう・・・。赤ちゃんだから。ってことはないんですね。驚きました。

4ケ月の女の子です。読んであげるとじーっと眺めてます。赤ちゃんにわかりやすい絵と文章だと思います。

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