いきものづくし ものづくし 7
世界の美しさ、ふしぎさ、おもしろさがいっぱい!
自然が生み出してきた“いきもの”と、ひとが作り出してきた“もの”の多様性を大画面で見せる全12巻のシリーズ。7巻は、「きのこ」(小林路子)、「かくれるこんちゅう おどろかすこんちゅう」(廣野研一)、「とげとげのいきもの」(かわしまはるこ)、「おっぱいをのむどうぶつ」(福武忍)、「だいどころのどうぐ」(広野多珂子)、「おどり」(角愼作)、「はし」(青山邦彦)の7テーマです。巻末の封筒に入っている別冊「よんでたのしむ いきものづくし ものづくし」では、各テーマごとに興味を広げる話題を紹介(小学生低学年の漢字使いで総ルビ。28ページ)。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
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カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 2,420円(税込) |
ページ数 | : 16ページ |
サイズ | : 38×31cm |
初版年月日 | : 2021年09月05日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8514-3 |
シリーズ | : いきものづくし ものづくし |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
本物を想像でき、ワクワクします。
サファイヤさん
3月ころに書店で案内パンフを見かけて、一見興味をもって定期に求めている。個人で絵をながめて楽しむことができるだけでなく、読みきかせにも工夫をすれば使うことができそう。図鑑のようでもあり、レイアウトの具合でお話を紡ぎだすこともできそうだし、いろいろな場面で楽しめそうに思っている。私老人は、ひまにまかせて頁をくって絵を楽しんでいる。別冊「よんでたのしむ…」は、もう少し個々のもののデータ的な事柄があってもいいのでは。寄りそって読む場合の背景として。一つ7巻、きのこになぜまつたけがないのか疑問。この国ではきのこといえばまず代表はまつたけでなかろうか。
山田 明彦さん
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