保育所でママのお弁当を月に1~2回食べてるのり君。ママのお弁当大好き。ママの愛情をいっぱい感じることが出来るお弁当は、子ども達にとって元気の源です。動物達のそれぞれのお弁当から山脇百合子先生のやさしいお気持ちが絵から伝わります。大好きだった山脇先生のご冥福をお祈りします。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 22×21cm
- 初版年月日
- 1994年03月20日
- シリーズ
- 幼児絵本
- ISBN
- 978-4-8340-1240-8
- テーマ
- お花見/山脇百合子さんの作品
みんなの感想(7件)
子どもが毎日「読んで」と持ってきます。2歳の息子の教育に役立っていると思います。「あんなお弁当がいい」 「こんなお弁当がいい」想像力豊かな子どもに育って欲しいと願いつつ、他のシリーズも図書館などでさがしてみようと思います。
たのしい絵本です。学校の授業で、読み聞かせしたいと思います。
児童書目録の中に、子どもの頃読んだ懐かしい絵本を見つけ購入しました。大きなぞうと、小さなむしのお弁当の対比が昔も今も大好きです。ねこのお弁当に入っていた「いわしのソテー」をそのうち作ってみようと考えています。現在6ヶ月の娘がもう少し成長したら、一緒に作って食べてみます。
短い文章にカワイイ絵、美味しそうなおべんとう。小さい子に読み聞かせしやすい絵本で気に入ってます。“おべんとう”っていくつになってもワクワクする物ですよね。大事にしたいと思います。素敵な絵本をとーとのがなし!!(地元の方言で“ありがとうございます”)
自分が子どもの頃、親が買ってくれた絵本の中で、お気に入りの1つでした。それぞれのキャラクターに合わせたお弁当を見るのが楽しくて、たくさん読んでもらいました。自分で読めるようになってからは、動物によって声の大きさや読み方を変えて読むことも好きでした。息子にも好きになってほしい1冊です。
3歳半の息子のお気に入りの1冊です。何度も読み聞かせをしているうちに「絵を読む」ようになりました。各々のお弁当の中身や持ち物に興味がひかれるようです。登場人物になりきっていたり、公園で「バタつきポテト」を作ってごっこ遊びをしたり、息子の遊びのなかでどんどん発展しています。1冊の本のストーリーが息子の心の中で豊かに膨らんでいることがとても素敵で、私も一緒に絵本の世界を満喫しています。絵本の世界は立場や世代など関係なく身をゆだねられる場所ではないでしょうか。
※いただいた感想は編集を加えたうえで、弊社宣伝物に使用させていただくことがございます。また、本サイトのより良い運営を妨げると判断した感想は、予告なく削除する場合がございます。ご了承ください。
※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご質問・お問い合わせについてはこちらをご参照ください。
※ご登録いただいたメールアドレスは、レビューに関する弊社からの問い合わせや連絡等の目的以外には使用しません。