「ジンジャーとピクルズや」のおはなし
猫と犬の雑貨屋は、繁盛してるのにお金がない!
ある村に一軒の雑貨屋がありました。店を切り盛りするのは猫のジンジャーと猟犬のピクルズ。店は大変繁盛していて、売上はタビタ奥さんの店の10倍も。でもお金はちっともたまりません。なぜって、お店は掛売りをしていてお客はいっこうにツケを支払おうとしなかったからです。しびれを切らした二人はお客に請求書を送ろうとしますが、代金を回収する前に税金支払いの通知がきてしまいます。とうとう「ジンジャーとピクルズや」は閉店と相成りましたとさ。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 770円(税込) |
ページ数 | : 68ページ |
サイズ | : 15×11cm |
初版年月日 | : 1973年01月20日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8491-7 |
シリーズ | : ピーターラビットの絵本 |
その他の仕様 +
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