パイがふたつあったおはなし
ねずみのパイをめぐるドタバタ騒動
ねこのリビーが犬のダッチェスをお茶会に招待しました。ねずみのパイを食べたくないダッチェスは、仔牛のパイとすり替えるため、リビーの家に忍び込みます。ねずみのパイが見当たらず、仕方なくオーブン上段に仔牛のパイを入れて戻ったダッチェスですが、実はねずみのパイはオーブン下段に入っていたのです……。クスッと笑ってしまう物語の背景には、ソーリー村に実在する家々、庭、小道などがそっくりそのまま描かれています。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 770円(税込) |
ページ数 | : 64ページ |
サイズ | : 15×11cm |
初版年月日 | : 1988年06月25日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8498-6 |
シリーズ | : ピーターラビットの絵本 |
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