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978-4-8340--*

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特集「子どもが科学にめざめるとき」

母の友 2019年7月号

特集は「子どもが科学にめざめるとき」。科学は何のためにある? 宇宙飛行士にして日本科学未来館館長、毛利衛さんのお話をお届けします。多田多恵子さん、池内了さんら5人の科学者によるエッセイや、月刊絵本「かがくのとも」にまつわる寄藤文平さんのお話も。後半ページでは安野光雅さんと森田真生さんによる数学対談、加古里子さんの未発表童話を掲載します。

  • 読んであげるなら

  • 自分で読むなら

    子どもにかかわるすべての人に

カテゴリ : 月刊誌
ページ数 : 84ページ
サイズ : 21×17cm
初版年月日 : 2019年07月01日
ISBN : ―
シリーズ 母の友

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「母の友」7月号 目次

● 巻頭カラー
・草木鳥鳥文様「アオバズクとケヤキ」 梨木香歩 文 / ユカワアツコ 絵 / 長島有里枝 写真
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 柴田聡子①「ギターを買った日」
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん』 ブルーベリージャム

●特集
子どもが科学にめざめるとき
「人間にとって、科学というものは、とてつもなくおもしろいものにちがいありません。何千年にもわたって、数えきれないほど多くの人々が、科学ととりんくできたのを見ても、そのことが分かります。――科学のほんとうのおもしろさを知らせ、しかも<見る>だけでなく、もっと深くみつめさせ、考えさせなくてはならない」(「かがくのとも」発刊のことばより)
そんな思いで創刊された、月刊科学絵本「かがくのとも」が今年で50周年を迎えました。科学の本当の面白さとは? この機会に改めて考えてみたいと思います。宇宙に行った毛利衛さんのお話をはじめ、科学者の方の子どもの頃のエピソード、そして、「かがくのとも」50周年記念誌についてのお話もお届けします!

宇宙に行った毛利さんにきく 科学と人間、これからの関係とは 毛利衛
子どもの頃に科学を感じた瞬間 多田多恵子/池内了/田邊優貴子/小松貴/岩谷圭介
「かがくのとも」創刊50周年 記念誌『かがくのとものもと』制作から見えたもの 寄藤文平

・本屋さんに行こう 東京・三鷹市「よもぎBOOKS」

● カラーページ
対談 1+1=? 数字をめぐって 安野光雅×森田真生
『アリになった数学者』の作者、森田真生さんと、『はじめてであうすうがくの絵本』の作者、安野光雅さん。59歳年齢の離れたおふたりの対談です。

● 読んであげるお話のページ
昨年秋に見つかった加古里子さんの未発表童話「イノシシ病院」の2話をお届けします。
イノシシ病院
『石段からおちたシカどんの傷』『ないたヤマセミくん』 加古里子 文・絵

●絵本と生活「一緒に冒険しよう 後編」 伊藤葉子

●絵本を作る人㉖
荒井真紀さん / 『まどのむこうのくだものなあに?』

● 母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM 齋藤槙 文・絵
・赤ちゃんのみかた「寝てくれない」 岡いくよ
・答えがほしいわけじゃないの 関根美有
・母の風景 7月「一瞬の永遠」 東 直子
・父の友 内沼晋太郎③「子どもと触れ合う時間を仕事にする」
・カヨと私「金角銀角と“同一処遇”問題」 内澤旬子
・こども健康相談室「のどが痛い」 保坂篤人
・生存ちゅう!「私と近藤研2」 大野更紗
・漫画・たぶん、なんとかなるでしょう。「同じじゃないと腹が立つ!」 堀川 真
・諺のなかの子どもたち「子はかすがい」 畑中章宏
・本『ドライブイン探訪』他 野村由芽
・映画「パリの家族たち」 金原由佳
・キブンテンカン 林綾野

●れんさいどうわ
4つのこうえんのあるまちで 筒井頼子 作

● おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより

園めぐり、今日のおやつなんだろな? 大根ご飯のおにぎり
 

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