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特集「英語どうする?」
母の友 2019年6月号
特集は「英語どうする?」。小学校でも授業が始まった英語。学び始めるのは早ければ早いほどいい? 外国語学習で気をつけたいことを専門家に尋ねます。『ダーリンは外国人』(KADOKAWA)の小栗左多里さん、トニー・ラズロさん夫妻のマンガとエッセイもお楽しみに。後半ページはマッサージ「ハグモミ」。「絵本を作る人」欄には、うえのようさんが登場です。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
子どもにかかわるすべての人に
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「母の友」6月号 目次
● 巻頭カラー
・草木鳥鳥文様「ビンズイとサラサドウダン」 梨木香歩 文 / ユカワアツコ 絵 / 長島有里枝 写真
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 西加奈子③「抱っこ紐とあの日の母」
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『ゆうこのキャベツぼうし』 ロールキャベツ
●特集
英語どうする?
英語を習わせるなら早いうちが効果的」「小学校での英語の授業に備えましょう」など、習い事教室や塾の宣伝で、子どもの英語教育を勧める文言を目にする機会が増えています。
子どもの習い事の一つとして、英語は長年人気でしたが、二〇二〇年から英語が小学校で教科となることで、ますます英語教育への関心が高まっています。
英語学習は本当に早い方がよいのでしょうか? なんのために英語を勉強するのでしょうか? 子どもと英語について、様々な視点から考えてみます。
2020年~ がらりと変わる英語教育
データで考える英語学習の「本当のところ」 寺沢拓敬
言語を習得するのに必要なこと 今井むつみ
寄稿エッセイ&漫画 子どもと言語 トニー・ラズロ 小栗左多里
本屋さんに行こう 福岡・箱崎「ブックスキューブリック」
● カラーページ
みんなでハグモミ 手島渚
ハグモミはボディケアセラピストの手島渚さんが考えた家庭で簡単にできるマッサージです。6月号は応用編です。
● 読んであげるお話のページ
ネギの笛ふいたら 林原玉枝 文 さとうあや 絵
●絵本と生活「一緒に冒険しよう 前編」 伊藤葉子
●絵本を作る人㉕
うえのようさん / 『かさのえんそく』
● 母の友の連載 / polyphony
・わたしのBGM 西村敏雄 文・絵
・赤ちゃんのみかた「赤ちゃんとパパ」 岡いくよ
・答えがほしいわけじゃないの 関根美有
・母の風景 6月「ことばを覚える前の」 東 直子
・父の友 内沼晋太郎②「子どもの本を選ぶのが苦手だった」
・カヨと私「食べ物に追われる日々」 内澤旬子
・こども健康相談室「下痢が続いている」 保坂篤人
・生存ちゅう!「私と近藤研1」 大野更紗
・漫画・たぶん、なんとかなるでしょう。「下品で笑うもありですか?」 堀川 真
・諺のなかの子どもたち「かわいい子には旅をさせよ」 畑中章宏
・本『なぜオフィスでラブなのか』他 浅生ハルミン
・映画「ワイルドツアー」 金原由佳
・キブンテンカン まるやまあやこ
●れんさいどうわ
4つのこうえんのあるまちで 筒井頼子 作
● おとなのひろば
・てがみでこんにちは
・編集だより
園めぐり、今日のおやつなんだろな? おからの小倉ケーキ
とじる
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