限定復刊ということで、児童書専門店で見つけて買ってしまいました。「みち」という言葉のワクワク感が好きで、みちの向こうや手前を想像でき、広がりを感じました。人が通るみち以外のみちの気づきもあり、今関わっている子どもにもぜひ読み聞かせをしたいと思いました。
基本情報
- カテゴリ
- かがく・図鑑
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 26×24cm
- 初版年月日
- 2019年04月15日
- シリーズ
- かがくのとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-8451-1
- テーマ
- ー
みんなの感想(3件)
先日五味太郎さんの番組を見て「みち」を書いた時の心境を知りました。自分の道それは自分の未知の世界。いっぱい迷っていいし、どの道だっていいんだよ。そんなように受け止めました。この本を、今から不登校で悩んでいる保護者の方に贈りたいと思います。
小学1年生の長男が幼稚園でよく読んでいたようです。今回、年少の長女がかよう幼稚園づてにもち帰った福音館書店の案内を見て長男が見つけ、欲しいというので購入しました。文字が大きく、一人でも読みやすいのと、色々な「みち」が出てくるところ、その描き方がおもしろいようです。
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