重機が大好きな息子。書店に入るとすぐ目にとびこんできたようで「これがいい!」誕生日は本をプレゼントしようと決めているので、この本に即決でした。しばらく楽しめそうです。読みながら「これ何?」と聞くので、重機の名前が記載されてたら尚よい!でした!!
基本情報
- カテゴリ
- かがく・図鑑
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 26×25cm
- 初版年月日
- 2019年03月15日
- シリーズ
- 福音館の科学
- ISBN
- 978-4-8340-8378-1
- テーマ
- ー
みんなの感想(4件)
擬音語を面白がり、私(母)が読むとくり返してまねしたりしています。最後の“こうじげんばのなかまたち”のページでは「これ何?」「何の車?」と聞かれるのですが、とても分かりやすく説明が書かれているので、大変助かります。
「母の友」の紹介で知り、まず『たてる』を買いました。この『こわす』は、言葉だけから乱暴な印象がしてしまい、夫とも「なんかねー、分解するとかだったらいいんだけどー」と話したりして、買わずにいました。ところが本人がとても希望するので、仕方なく(?)買いましたが、ちゃんと“分解する”“再利用する”が盛り込まれていてうれしくなると同時に、印象だけで決めないで内容も見てみたらよかったナ、と思いました。
最近大きな建物をこわす場面を多く目にしながら、あっという間に何もなくなってしまうような気がして、働いている人は大変だろうと思っていました。そんな時この絵本を見て、その工事音を“音として楽しむ”(?!)発想に驚くと共に、興味を持ち購入しました。訳者の新谷さんは、音楽家だということ、楽器での音楽づくりもなさっておられるとのことで、ぜひご本人の読み聞かせを聞きたいと思いました。
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