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はっぱのうえに
ちいさなかがくのとも 2019年4月号
虫たちでにぎわう春の草むら。おや、葉っぱの上にふしぎなものが……。ちいさくて、黄色と黒のまだら模様。アリがふれると、ぴくん! と動く。何だろう? やがて、その先っぽが割れて、丸くて黄色い虫が出てきました。はねがだんだん赤くなり、黒い模様も浮かんできます。葉っぱの上にいたきみは、てんとうむしだったんだ!
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読んであげるなら
3才から
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自分で読むなら
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みんなの感想(3件)
保育園の子ども達の為に買いました。最初の景色、幼虫を知り、その次の景色のページでの子ども達の歓声!それからテントウムシの幼虫が何十匹捕まえられたでしょう。「テントウムシの幼虫」と「いる場所」がこの絵本で分かった瞬間、子ども達は凄い行動力を発揮しました。この絵本が春の子ども達に永く愛されますことを願います
保育士さん
お子さんの年齢:小学高学年
この絵本大好きです!
hanoさん
お子さんの年齢:3才
「ちいさなかがくのとも」のおかげで、娘が日常生活で目にする植物や生き物への感度が上がった気がします。娘は、本のページを開くと「タンポポ!」「テントウムシ!」と、発見して楽しんでいます。後半部分の幼虫の話は親の自分が知らずに来たので勉強になりました。他の「かがくのとも」でもテントウムシの幼虫の生態について書かれていたものがあり(「ポットくんとテントウくん」)、それもわかりやすくて面白く、自然科学に親しみやすく触れるいいシリーズだなと思っています。
mtさん
お子さんの年齢:2才
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