モンゴル大草原800年
ユーラシア大陸の波らん万丈の歴史を描く大作
チンギス・ハンがモンゴル帝国をつくりあげてから、800年の歳月がながれました。 800年前、広い草原にゲルというテント式の家に住む一家がいました。家畜を飼い、年に何度も移動して暮らします。この家族と子孫たちが、馬に乗って世界をかけまわり、他国を支配し、また支配され、社会主義の時代もへて、民主化されたモンゴルに暮らしています。ユーラシア大陸の波らん万丈の歴史がこの一冊に濃縮されたような大作です。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 読みもの |
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定価 | : 2,200円(税込) |
ページ数 | : 40ページ |
サイズ | : 31×27cm |
初版年月日 | : 2018年07月05日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8411-5 |
シリーズ | : 福音館の単行本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
先日モンゴルへ観光旅行に行ってきた。すばらしい大自然に大感激を受けた。この本を行く前に読んでいたら、もっともっとモンゴルのすばらしさを体感できたに違いない!若い国だが、これからの成長が楽しみな国だ。この本を読んで、モンゴルをまた訪れてみたくなった。
岡本 成子さん
“モンゴル”が行ってみたい国の一つになりました。大気汚染もあるようですが、すばらしい自然の中で育まれたモンゴルの方々。これからもきっと、すばらしい国づくりをなさっていくことでしょう。絵から伝わってくる“あたたかさ”も感じながら、モンゴルのすばらしさを知りました。
菅野千鶴子さん
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