どろん ばあ
おばけかぞえうた
怖いかな? 笑ってしまうおばけの絵本!
「どろん ばあ」「ひとつ ひとつめこぞうさん」「どろん ばあ」「ふたつ ふたごのかっぱさん」……。呪文のような言葉「どろん ばあ」のかけ声とともに、おばけたちが次々と現れる数え歌の絵本です。舞台は、人々が寝静まった家の中。玄関、寝室、洗面所など、いろいろなところに現れたおばけたちは、最後は宴会まで始めます。「とおで とうとう あさが きた」。おばけたちは大慌てで片付けをして帰りました!
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読んであげるなら
2才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 24ページ |
サイズ | : 22×21cm |
初版年月日 | : 2018年06月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8396-5 |
シリーズ | : 幼児絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(7件)
おばけたちが面白いのか、ページをみくるたびに爆笑します。1番好きなのは、「ひとつめこぞう」だそうです。
りょまさん
お子さんの年齢:2才
絵がとってもほんわかしていて、好みでした。子どもはオバケやようかいの話が好きなので、パンフレットを見て欲しがり、購入しました。1ページ1ページ楽しそうに眺めていました。
eccoさん
お子さんの年齢:5・6才
保育園で読んでいます。いろいろなおばけがかわいいのと、数も出てくるので、何度も読んでいます。お家の中の物が、子ども達とさがせるところもおもしろいです。
ももっちさん
お風呂で数をかぞえるようになったので(言えてませんが…)楽しく数をかぞえられそう!と思い、手にとりました。「どろん ばあ」のリズムが好きなようで「ばあ!!」と自分からページをめくって楽しんでいます。また、ページいっぱいに様々な色で絵が描いてあるので、すみずみまで楽しめます。娘はネコを探すのが好きなようで「にゃあ!」と、おばけよりネコが気になっています。私が面白くて、何度も読みきかせをしています。
みなみさん
おばけが大好きで、お気に入りの1冊になりました。
まほさん
地元の本屋さんに入り第一印象で広げて見ると、なつかしいおばけがおもしろおかしく登場。孫に読んで聴かせると気に入ったので購入した次第です。
のりちゃんさん
2歳の息子が図書館で選びました。親の私は(自分では)選びそうにないタイトル「おばけなんて怖がるんじゃ?おばけの意味がわからないんじゃ?」と、いぶかしんでおりました。ところが、借りてきたその日に20回以上繰り返し読んでとせがまれました。大のお気に入りになり、自宅用に購入しました。数え歌らしく、適当にふしをつけて歌ってやると、とても喜びます。最近は「ひとつ、ふたつ…」と数えることも減り、もっぱら「イチ、ニ…」でしたが、この本でこのような数え方にも触れられました。おばけたちも幼児に説明しやすく、それほど怖くないおばけたちで良かったです。福音館の本は子も私も大好きです。信頼しています。これからも子の心に寄り添った良書を世に出し続けてください。昔の本も大好きです。
匿名さん
お子さんの年齢:2才
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