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ゆきがふってきたの
こどものとも0.1.2. 2018年12月号
空から雪が落ちてくるのを初めて見た動物の子どもたち。「あれ なあに?」と問いかける子どもに、お母さんは「ゆきが ふってきたの」とやさしく教えます。登場するのはりす、きつね、ふくろう、しか、うさぎの親子。雪の降る幻想的な景色の中、体を寄せ合って眠りにつく動物の親子の姿を、陶板の画で情感豊かに表現した絵本です。
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読んであげるなら
0才から
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自分で読むなら
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みんなの感想(2件)
めずらしい陶版画による絵本、とても幻想的で魅力いっぱいです。
孫に買いましたが、おばーちゃんの私が手放したくない一冊です。もう一冊買おうか迷い中です。
言葉も繰り返しで読んでいてとても優しいです。寝る前読んであげるのも良さそうです。
ゆきが降ってくるワクワク感もあります。
今は夏ですが、今年の冬はゆき降ってくるかなぁ‥孫にゆき見せてあげたいなぁ‥
ちゃーみーあんどどらさん
お子さんの年齢:2才
厚手の紙でしっかりした作りの小型本で移動、収納に便利。絵は優しさに溢れていて幻想的で美しい。文章はシンプルで、かつ、繰り返され幼児に分かり易い。親子で楽しめて善き思い出を残すことでしょう。
チャキッドさん
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