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まなつのかわ
こどものとも 2018年7月号
真夏のある日、ひでちゃんは、近所の友だちと川へ遊びに行きます。ばしゃばしゃと水に入って遊ぶのはもちろん、網やヤスで魚をつかまえたり、石で流れをせきとめていけすを作ったり、向こう岸まで泳いだり。夏の川は最高の遊び場です。農村に暮らす少年たちの豊かな日常を描いた「のらっこの絵本」シリーズの最新作です。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
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みんなの感想(2件)
菊池日出夫さんの絵本大好きです。シリーズが再販されていなくて、困ってます。特別ではない、当たり前の日常を描いた絵本は素晴らしいと思います。こういう日常を描いた本は日本にはあまり見かけません。子供も大好きな絵本です。
ぞうさんさん
なんだか分かりませんが、惹かれる絵で、ついにヤフオクやらで大分集めてしまいました。小さい頃に絵が書けなくて絵の時間は泣いて、小1で書けるふりをしてやっと書いた自分の下手な絵に人物の書き方が似ているのですが、これは下手ではない。今思うと、誰かが教えないと書けないのだとは思います。何人かがそれを知らずに幼稚園で困って泣きます。それにハマると鉛筆を一人で紙に置くのが怖くなるのを思い出します。今はその執念で大人になってから書けるようになり自分も絵を書きますが、この絵は惹かれて集めています。なかなか他人の絵は藤子不二雄さんやら以外には惹かれませんが。菊池さんの最新のもいずれ買います。やはり少し売れているようですね。何がいいのか不思議な絵です。お金があれば大金を出しても下手をしたら集める絵です。面白いです。
ピラコンさん
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