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すれちがいの生態学
キオビベッコウと小道の虫たち
たくさんのふしぎ 2017年7月号
京都府箱石の海辺の小道で、キオビベッコウという狩りバチがはたす出会いの瞬間をみつめた、研究者4年間のフィールドワークの記録です。キオビベッコウは、巣づくりをするために、砂地の小道にやってきます。そこでさまざまな虫や生き物と出会うはずだ、と観察をはじめた著者ですが、さて実際には、どんな生き物とどのように出会うのでしょうか。そこには意外な結末がまちうけていました。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
小学中学年から
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