おばけのひっこし
おかしな名前のおばけが次々と登場
京の都のはずれに、おとど(身分の高い男性)とその家族が住んでいました。子だくさんのおとどは、家が狭くなったので、もっと大きな家を探しています。ある日街に家を探しに行くと、古いけれど、大きくて立派な家を見つけました。しかし、その家にはおばけが出るというウワサがあります。おとどは一晩泊まって確かめます。するとウワサどおり、“べんべろべえ”に“くびひょろりん”などのおかしな名前のおばけが登場しますが……。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 1,210円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 26×21cm |
初版年月日 | : 1989年06月30日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0878-4 |
シリーズ | : 日本傑作絵本 |
その他の仕様 +
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