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船がぼくの家
たくさんのふしぎ 1999年2月号
フィリピンの南のはずれのスールー海。そのサンゴ礁の海には、小さな船を家にして、一年中海の上で暮らしている人たちがいます。8才のエルビンは、毎日父親の漁を手伝い、弟たちといっしょに海で泳ぎます。島にあがるのは1週間か10日にいっぺんくらいです。そんな日本の子どもたちには想像もできないような生活を紹介します。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
小学中学年から
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