ほね
体の骨についてわかりやすく描かれた絵本
魚をきれいに食べられるかい? 魚の骨はたいていかたいので食べ残す。でもタコには骨がない。もし、からだの中に骨がなかったら、ぐにゃぐにゃになってとても立っていられない。人間はたくさんの骨が組み合わさった骨格を持っていて、関節の部分を使って色々な動きができる。脊椎動物は全体のかたちは違っていても骨格は似ている。関節や筋肉の動き、骨の働きを力強い絵と文で描きます。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,100円(税込) |
ページ数 | : 24ページ |
サイズ | : 25×22cm |
初版年月日 | : 1981年02月02日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0864-7 |
シリーズ | : かがくのとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
すごい興味深い本ですね
えんだああさん
お子さんの年齢:中学生
我が家の7歳の娘・5歳の息子のお気に入りの本です。絵本=物語と思っていた私はびっくり。何が気に入ったかというと、骨がなかったらタコのようになってしまうところ、いろいろな動物たちの絵がページをめくるとガイコツになってしまうところなどだそうです。ちょっと難しい?なんて思っていましたが、子どもは理屈抜きで楽しんでしまいます。毎晩読まされるうちに私にもこの本の楽しさがわかりました。
まつまつまっつーさん
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