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ナバホの人たちに聞く
たくさんのふしぎ 1998年10月号
長い間『インディアン』とよばれてきたナバホの人たちは、自分たちの祖先がトウモロコシの一粒一粒から生まれたのだと信じて生きてきました。今でも、太陽を神、空を父、大地を母だと思って暮らしています。この本では、祭りの踊り手を目指す少女、カウボーイになりたい少年、そのひいおばあさん、祈祷師といったナバホの人たちが登場し、今、何を考え、どんなふうに生きているかを語ってくれます。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
小学中学年から
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