いちご

甘いいちごになっていく様子を描いた絵本

畑で雪の下にうずもれながら寒い冬をこす、いちご。春あたたかくなると、つぼみをつけて小さな白い花をさかせました。花のあとには、青い小さな実がなりました。でも、この実はまだすっぱい。ほらほら、いちごの実が少しずつ赤くなってきましたよ。そして真っ赤に色づいたいちごは甘くてとってもおいしそう。いちごが成長し甘くなるまでの待ち遠しい気持ちがいちごの絵から伝わってくるようです。甘くなったいちごは、大事においしく「いただきます」。

  • 読んであげるなら
    2才から
  • 自分で読むなら
¥1,100(税込)
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基本情報

カテゴリ
絵本
ページ数
24ページ
サイズ
22×21cm
初版年月日
1989年04月15日
シリーズ
幼児絵本
ISBN
978-4-8340-0834-0
テーマ
フルーツ/食べもの

みんなの感想(1件)

1歳の娘用に購入しましたが、3歳のお兄ちゃんが喜んでいます。でも、妹のほうも見入っています。赤いイチゴが気になるらしく、後半になると急に熱心になります。 シーズン真っ盛りのイチゴ農園を思い出します。

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