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わたし、くわがた
かがくのとも 2006年6月号
雌のクワガタは目立ちません。しかし、その地味な姿のため、天敵や昆虫採集の子どもからも逃れられて、生き残る確率は大きくなります。雄が大きな顎で闘っている間も、せっせと樹液を飲んで栄養をつけています。小さな顎でも切れ味は抜群。そのペンチのような顎で、樹皮に穴を開け、卵を産むのです。カラフルな貼り絵で描いた自然観察絵本です。(かがくのとも447号)
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
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