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ピー、うみへいく
こどものとも年中向き 1975年8月号
遊覧ボートのピーは見物人をのせて港の中をまわっています。港には客船や貨物船、大きな帆船や捕鯨船から小さな曳舟までいます。ある日、見たこともない外国船から広い海の話を聞いて、ピーはひとりで港の外に出かけます。見渡す限りの青い海。ところが、そこへ嵐がやってきて……。乗り物絵本の一時代を築いた山本忠敬のデビュー作です。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
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みんなの感想(1件)
一歩出た先は未知の世界
憧れで飛び出したものの
悪天候に見舞われ、あわや
と言うところ仲間に助けられます
好奇心旺盛な小舟のピーは
まるで小さな子どもそのもの
いつもの港に守られながらも
夢を見ることを忘れない
C∞U Yさん
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