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馬の草子
こどものとも年中向き 2012年1月号
「馬の草子」とは、馬のおとぎばなしのことです。今はずっと昔、お十夜の夜に、大きな馬が川に立っているという言い伝えがありました。あるとき、その川に橋がかかりました。すると、その橋の上をとおるとき、通るものは馬になってしまうのでした。犬も、法師も、孫とおばあさんも、旅の女の人も・・・・・・、なんでも橋の上では馬になり、わたると元に戻るのです。井上洋介氏の描くナンセンスの絵本、たくさんの想像とともに、隅々まで子どもたちと楽しんでください。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
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