ふしぎな たまご
みんなが自分のものと主張するたまごの中身は?
野原に真っ白いたまごが落ちていました。だれのたまごかも、誰も知りません。めんどりが現れ、「わたしのよ」。おんどりも現れ、「わたしのだ」。ねこも現れ、「ねこの たまごです」。すると、真っ白いたまごがみしりと鳴って、割れ目ができてきました。さあ、なんのたまごだったのでしょう……!? いろんな動物たちが、わが子のようにたまごから生まれた赤ちゃんをかわいがります。
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読んであげるなら
0才から
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自分で読むなら
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カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 880円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 17×17cm |
初版年月日 | : 1964年06月01日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0028-3 |
シリーズ | : ブルーナの絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(2件)
1歳4ヶ月の娘ですが、最近は成長してきたのか絵本の好みも出てきた様です。沢山の絵本がありますが『ふしぎなたまご』 『きいろい ことり』 『ちいさなさかな』この3冊は好きらしく、自分から指を指したり持ってきたりします。ブルーナの絵本が大好きなようです。
ゆのママさん
お子さんの年齢:1才
こどもむきのほんがいっぱいありますね。
お子さんの年齢:小学低学年
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