どてのしたてやさん

こどものとも|1993年6月号

女の子が川の土手で縫い物をしていましたが、針道具やいろいろな布を置いたまま遊びにいってしまいました。するとノネズミの親子がやってきて、ハサミと糸の仕立て屋さんに、大きなポケット付きのズボンを注文しました。仕立屋さんは歌いながらズボンを仕上げます。こうしてモグラの帽子、ヘビのざぶとん、カラスのマントなどを次々に作りあげ、夕方になって女の子が戻ってくると……。

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基本情報

カテゴリ
月刊誌
ページ数
32ページ
サイズ
19×26cm
初版年月日
1993年06月01日
シリーズ
こどものとも
ISBN
テーマ

みんなの感想(13件)

子どもの頃に大好きな絵本でした!再販熱望しています。お願いします!!

この本大好きでした!絵本の記憶はこの絵本の記憶しかないぐらい、よく読んでいました。子どもにも読んであげたいです。再販希望です!熱望です!

子供のころ1番好きな絵本でした。ストーリーはもちろん、絵も細かく、じっと見ているだけでとても楽しい絵本です。実家を探したのですが処分してしまっており、娘に読んであげられなく残念…。再販していただけると大変嬉しいです!

魔法のようにするすると洋服が出来てく様子にわくわくし、ネズミの子が作って貰っていた黄色のサロペット(だったと思う)が素敵で何度も読み返していたのをいまでも思い出します。 子どもが大きくなってきたので読んであげようと思い実家を探したのですが見つからず、再販していただけるとうれしいです。

子供の頃大好きな本でした。 いま自分に子どもができて読んであげたいのですが、実家にはなく… ぜひとも再販していただきたいです!

子供の頃大好きな絵本でした! 自分の子どもたちにも読んであげたいので、再販お願いします。

今、30代の子どもたちが幼少期に好きだった 絵本です 子どもたちの洋服を手作りしていた せいもあるのかもしれません 4歳の孫にも読ませてあげたいので 再販していただけたら嬉しいです

こどもの頃一番大好きな絵本でした。

子供の頃大好きでした。表紙の布の柄を見てブワァーっと記憶が蘇りました。娘は裁縫好きになりそうなので読んであげたいです。定番化してほしいです。

こどもの頃、大好きだった絵本のひとつです。もの作りのわくわくをこの絵本から学び、私の進路の原点にもなりました。娘にも読んであげたいので再販をお願いしたいです。

小さい頃、繰り返し読んだ大好きな絵本です。絵本の内容は細かい所は忘れてしまったのですが、綺麗な色使いが印象深くて今でも目に浮かびます。特にピンク色の糸がとても綺麗で見てるとそれだけでワクワクしたのを覚えています。ぜひ単行本になってほしいです。

子どものときに姉妹みんなのお気に入りの本でした。自分の子どもにも読んであげたい一冊です。単行本になってくれないでしょうか。

色々な動物が仕立て屋さんに来て自分達の要望のモノを作ってもらうのですが、仕立てる時の掛け声(歌?)がそれぞれ違っていて面白かったです。娘はネズミさんとカラスさんの掛け声がお気に入りのようです。

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