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けんけん
こどものとも 1992年10月号
ぼくと妹のくるみは、山のお堂で遊んでから帰る途中、苦しそうに倒れているおじいさんに出会い、介抱してあげました。おじいさんはやがて元気になり、お礼にはいていた下駄の片方をくれました。その下駄をはいてけんけんをすると高く高くとべるので、ぼくたちは夢中で遊びましたが、いつのまにか鼻が高くなっているのです……。北海道の自然の中の生活を描く山村輝夫の絵本です。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
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