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ぼくのいいこと
こどものとも 1992年7月号
ある日、ヤマアラシのポーキーが、ポプラの木の枝で寝ころんでいると、「そこで待っていれば今日はいいことがあるよ」とお母さんがいいました。そこでポーキーは、友だちの子グマたちの川遊びの誘いも断り、コヨーテがやってきても針をふくらまして追い払い、「いいこと」を待ち続けます。やがて雷雨になりますが、雨があがって道をやってきたのは、おみやげをもったおばあちゃんでした。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
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