絵本論
瀬田貞二 子どもの本評論集
著者の長年にわたる絵本論の集大成
絵本は、子どもが最初に出あう本です。赤ちゃんは2歳ころになると、言葉の意味を理解しだし、事物にも好奇心や興味をもつようになります。幼い子どもたちによい絵本を読んでほしいという願いと、子どもたちにとって、あるべき絵本を、物語を求めつづけた著者・瀬田貞二による長年にわたる集大成です。今、再び絵本とは何かを考える時、確かな手応えをここに見出すでしょう。子どもに関わる全ての人の必読書です。
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読んであげるなら
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自分で読むなら
子どもにかかわるすべての人に
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 4,950円(税込) |
ページ数 | : 570ページ |
サイズ | : 22×16cm |
初版年月日 | : 1985年11月30日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0411-3 |
シリーズ | : 福音館の単行本 |
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