おそうじを おぼえたがらないリスのゲルランゲ
おそうじぎらいな子りすのユーモア溢れる物語
立派なブナの林に11匹の子りすのきょうだいが、おばあさんリスと一緒に住んでいます。いちばん小さな子りすのゲルランゲは、少しなまけものですが、とても元気で、ひょうきんで、かわいくて、誰でも好きにならずにはいられませでした。でも、おそうじぎらいがもとで家を追い出されたゲルランゲは、オオカミに食べられそうになったときにも「おそうじだけはおぼえたくありません! 」といいます。ユーモア溢れるフランスの幼年童話。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 幼年童話 |
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定価 | : 1,650円(税込) |
ページ数 | : 96ページ |
サイズ | : 22×16cm |
初版年月日 | : 1973年10月10日 |
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ISBN | : 978-4-8340-0399-4 |
シリーズ | : 世界傑作童話 |
その他の仕様 +
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