小学生の頃図書室で何度も読み、借りた覚えがあります。なんとなく家が好きということが、子どもの頃からあり、建築士の資格を取り、家に関わる仕事をしています。この本に出会えて好きなものが知れた気がします。
基本情報
- カテゴリ
- かがく・図鑑
- ページ数
- 24ページ
- サイズ
- 26×24cm
- 初版年月日
- 1972年03月01日
- シリーズ
- かがくのとも絵本
- ISBN
- 978-4-8340-0317-8
- テーマ
- 自由研究のヒントに/かがくのとも絵本/加古里子さんの科学絵本/ロングセラー
みんなの感想(5件)
実家でこの絵本を見つけ久しぶりに広げてみました。家ってどうして必要なのか、わかりやすく説明がしてあるので娘にもよーく分かったようです。お友達に、かべってどうしてあるのか知ってる?ゆかってどうしてあるのか知ってる?と一生懸命説明をしていました。何気ないことを丁寧に説明してあるのでよいと思います。
この絵本を読み終わるとすぐに子どもはおもちゃ箱に駆け寄り、積木で家を作り始めます。そんなつくることの喜びを与えてくれる絵本です。
私が小学校のころ図書室で読んだ本で今でも記憶に残ってる絵本です。家はどうして必要か?どうすれば住みやすくなるか?子供が読んでもわかりやすくなっています。絵もシンプルだけどかわいらしい絵なので大好きです。今では私が子供達に読んであげたいです。
こどもたちのお気に入りです。魅力を語るのが難しいのですが、屋根ができ、壁ができとしているうちに、引き込まれてしまいます。作品の暖かさが本当に素敵です。加古先生の作品をいくつも読み聞かせています。
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