品切れ中です※在庫は小社の在庫状況です。在庫や取扱いの状況は各書店によって異なります。
ちいさな きかんしゃ
こどものとも 1956年10月号
海辺の町と石炭の採掘場を結ぶ鉄道ができて、小さな機関車は毎日一生懸命働きました。やがて野原に発電所が建てられると、工場や家やお店や学校もできて、季節ごとにたくさんの子どもたちを乗せて走るようになりました。すっかり年をとって働けなくなった後、機関車は博物館に飾られることになりました。ほのぼのとした情感ゆたかな乗物絵本。(「こどものとも」7号)
-
読んであげるなら
5・6才から
-
自分で読むなら
―
みんなの感想
まだ感想がありません。ぜひお寄せください。
感想を書き込む