うおいちば
きよは、家族が働く魚市場に初めてやってきました。魚屋やスーパーに並んでいる魚は、主に“魚市場”を通して届けられます。市場では、早朝からたくさんの人が働いています。水揚げされ、トラックや船で運ばれる魚を引き取る卸売の人。せりで魚を買って小売店に卸す仲卸の人。魚市場で働く人々の姿を、いきいきとした魚たちとともに、女の子の目を通して楽しく描きます。巻末では魚の名前も紹介。魚をもっと好きになれる絵本です。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 28ページ |
サイズ | : 26×24cm |
初版年月日 | : 2016年10月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8284-5 |
シリーズ | : かがくのとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
写実的な絵で図鑑のようです。4歳の息子はまだ字がうまく読めないのですが、絵が細かく描かれているので、じっくりと見て興味津々でした。市場で働くおかあさんもかっこいいです。金目鯛がおばあちゃんのお誕生日会というのも素敵でした。
N・Sさん
お子さんの年齢:4才
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