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文房具のやすみじかん
まもるくんが遊びにいったあとの、だれもいない部屋。おしゃべりをはじめたのは、まもるくんが、いつも使っている文房具たちでした! えんぴつ、消しゴム、色えんぴつ、ボールペン、修正液、砂消しゴム……子どもたちにとって身近な文房具が、それぞれ「かくこと」「消すこと」について、原理としくみをご紹介。ふだん、なにげなく使っている小さな道具には、技術と工夫が、いっぱいつまっています。
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読んであげるなら
5・6才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : かがく絵本・図鑑 |
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定価 | : 1,430円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 24×26cm |
初版年月日 | : 2016年01月15日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8237-1 |
シリーズ | : 福音館の科学 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
筆記用具それぞれの特徴や消し方のちがいなど、なかなか詳しくて勉強になります。御社の『いっぽんの鉛筆のむこうに』も、知識いっぱいで楽しく読める名作です。どうしても「書く」方が能動的で主役になりがちですが「消す」方もきっと楽しい仕組みがあると思います。ぜひ、1個のケシゴムのむこう、あるいはケシゴムの世界、について絵本があったらなと思いますので、ご検討いただけたらうれしいです。今回の本で一番「ほー!!」と思ったのが消しゴムでした。彼女が主役の本がよみたいです。
まめおばさんさん
お子さんの年齢:小学中学年
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