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きょうりゅうが すわっていた
君が生まれる少し前、パパを訪ねてきたのは、巨大な恐竜だったんだ。それからパパは毎日、恐竜にキャベツを30個食べさせたんだけど、ある日、恐竜はパパを背中に乗せて歩き出した。連れて行ってくれたのは、君が生まれたばかりの病院だったんだ――。自分が生まれたときはどうだったのか、子どもたちは知りたがります。そんな疑問に、あたたかなユーモアでこたえる空想物語です。
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読んであげるなら
4才から
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自分で読むなら
小学低学年から
カテゴリ | : 絵本 |
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定価 | : 990円(税込) |
ページ数 | : 32ページ |
サイズ | : 27×20cm |
初版年月日 | : 2016年02月05日 |
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ISBN | : 978-4-8340-8229-6 |
シリーズ | : こどものとも絵本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
福音館の「こどものとも」は、私が20歳の頃から買っています(当時は100円でした)。結婚する頃は100冊あり、今40代の子どもには月刊「こどものとも」、「かがくのとも」を読みきかせました。今はその本を孫に読んでいます。(絵本の角がまるくなったのもあります。40年前babyだった子どもは、『はじめてのおつかい』がなぜだか気に入って、はしっこをかじっていました。)孫に読んでやるのが今から楽しみです。
ハッピーチャイルドさん
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