松岡享子さんの訳だったので買いました。 ホープ・ニューウェル については何も知りません。装丁も気に入りました。 こども文庫を20年開いていましたから 子どもの本は2000冊ほど持っていましたが、全て手放しました。けれど子どもの本からは離れられず、今もぼつぼつ買っています。 同作者のあと2冊も買おうと思っています。
基本情報
- カテゴリ
- 幼年童話
- ページ数
- 104ページ
- サイズ
- 22×16cm
- 初版年月日
- 1970年08月10日
- シリーズ
- 世界傑作童話
- ISBN
- 978-4-8340-0242-3
- テーマ
- おじいちゃん・おばあちゃん/ロングセラー/山脇百合子さんの作品/幼年童話
みんなの感想(4件)
以前にどこかで読んだことがあり、ネットで調べて買いました。何かを自分が困った時にこの本に出合ったので、すこし考えて必ず何かいい案やアイデアがあるはずだと考えるようになって、のりこえる事が出来ると思っています。困った時に楽しい方向に前向きになったり、立ち止まって考えること、それを教えてくれた本です。人生のたくさんの困った時、私を助けてくれました。
おばあさんは一人暮らしなのに楽しくしているのでいいなと思いました。P2の「つかわないんなら、あたまなんか~」は以前、私の母が「おばあちゃんは“生きているうちに頭は使うもんだ”とよく言っていたよ」というのを思い出しました。読んでいて老後の参考になるのでは?そして明るいおばあさんを目指そうかな。高齢社会に向かっても参考になる物語だなと思いました。おばあさんが買いものをした話(P75~)これって大食の人にはいいメガネと考え方かもしれません。
お勧めです。5歳の娘を持つ母親ですが自分自身も小学生の時にわくわくして読み、それを大切にしまっておきました。20年以上の月日がたった今、娘がわくわくしながら私の読む話に耳を傾けています。本ってすごいとつくづくおもいますね。
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