夫のいとこのご夫婦から頂きました。5ヶ月の我が子に聞かせていたら、とても興味深そうにジッと見て聞いていました。くつくつあるけのほんの箱の中に「くつくつあるけ」「おててがでたよ」「きゅっきゅっきゅっ」「おつきさまこんばんは」があり、1冊ごと順に読み聞かせをすると足をバタつかせ、時々笑顔を見せてくれました。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- ー
- サイズ
- 18×18cm
- 初版年月日
- 1986年06月20日
- シリーズ
- 福音館あかちゃんの絵本
- ISBN
- 978-4-8340-3027-3
- テーマ
- 出産祝い
みんなの感想(6件)
友達から出産祝いで頂きました。どの絵本も小さい時から読ませており、本の真似をしたり、自分で台詞を覚えて1歳半くらいの時から読んでくれたりもします。特に『おつきさま こんばんは』が大好きのようで、外を指差し「おつきさま!」と言うこともありました。ページをめくるたびに、おつきさまの顔の真似をしたり、本人も楽しそうにしています。親の私も仲良しな猫さん達や、最後に出てくる親子の姿にほっこりしています。
出産祝でいただいたプレゼントが、私が子どもの頃大好きだった林明子さんの絵本でした。月齢があがったら一緒に読めばよいかと呑気に考えていましたが、何の気なしに膝にのせて読んでみると、7か月の娘が笑いました。お気に入りは「おつきさまこんばんは」。今は娘と本を読む時間が私のリラックスできる一時でもあります。
0歳の頃、祖母からプレゼントとして頂きました。はじめの頃はじーっと見ているだけでしたが、0歳の後半にはいってからは、本当に大好きな絵本になりました。「おててがでたよ」「きゅっきゅっきゅっ」は出てくる男の子を自分だと思っているみたいで、男の子のマネをして自分のお口をふいてみたり、足がうまくだせない所では「う~ん、う~ん」と布をかけて再現してくれています!今1歳が終わる頃になりましたが、読むととても嬉しそうに聞いて、たまに自分から読んでくれるようになりました。とても素敵な作品をありがとうございました。
“きゅっきゅっきゅっ”離乳食の時、口をふくとイヤがるので、困っていました。この本を読んで、きゅっきゅっきゅっとふいてあげると、少しよくなりました。“くつくつあるけ”これから歩くようになった時に、一緒に読んで楽しみたいです。“おててがでたよ”着がえをする時に絵本を思い出して、楽しみながら着がえができそうです。絵本の赤ちゃんが自分の息子に似ているので買ってしまいました。
子供が生まれ、自分が子供の頃にたくさん絵本を読んでもらった事を思い出し、この本を購入しました。「生まれて2ヶ月でわかるのかな…」と半信半疑で読んでみたところ、ものすごく喜びまして、驚きました。絵をじーっと見つめ、読み方を変えたりすると手足をバタバタさせていました。親としても新しい発見!感動!です。
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