0ヵ月のときに義母から娘(孫)へプレゼントしていただきました。懐かしい雰囲気の絵で、見ている私もとても楽しめます。娘にはまだまだ早そうな絵本ですが、グズグズしているときなども、本を見せて読むとじっと大人しく見ていて、この本はたっぷり読めるので、ゆっくり娘との時間を過ごせています。
基本情報
- カテゴリ
- 絵本
- ページ数
- ー
- サイズ
- 15×15cm
- 初版年月日
- 1975年10月01日
- シリーズ
- 福音館のペーパーバック絵本
- ISBN
- 978-4-8340-3021-1
- テーマ
- ロングセラー
みんなの感想(3件)
母である私が生まれた頃に出版された絵本。「お母さんが生まれた頃は、こんなだったんだよ」という視点で読めば、「ことばのべんきょう」にとどまらず、「社会科の勉強」に。昔の日本の勉強をする小学校中学年の子どもとも楽しむことができます。大人とて、時代の変化を改めて深く味わうことが出来ます。おばあちゃんになった時、孫と楽しめるかも。
初版が1970年という「ことばのべんきょう1」。古いからどうかなあ、でも加古さんの本だし~と思っているうちに娘二人は大きくなっていき、いつの間にか小学校1年生と3歳に。ずっと気になっていたこともあり、図書館で借りてみました。「ことばのべんきょう1 くまちゃんのいちにち」は表紙から子どもたちの興味を引きました。(くまちゃんがいくつあるか数えたり。)「ことばのべんきょう2 くまちゃんのごあいさつ」は、くまちゃんが謝ることばが印象深かったらしく、そのページがでてくると喜びます。「ことばのべんきょう4 くまちゃんのかいもの」は、小学校1年生の娘に大うけ。「くまちゃんまだ買うの~面白いんですけど~」と気にいってくれたので、セット本で本屋に注文してしまいました。でてくる物とかに古さがありますが、それはそれでいいのではと思います。さすが加古さんの本であります。
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