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食を考える
湯船1杯分もの水を使って作られる天ぷらうどん。大量の石油を使い何千キロもの距離を運ばれるマグロ。工場の中で日光を浴びずにLED(発光ダイオード)で育てられる野菜。交配方法の進歩により20万頭をこえる牛の父親となった種牛。遠足にコンビニ弁当をそのまま持たされる子ども。海を泳ぐ切り身の魚や4本足の鶏を描く子ども。現代人の“食”はこのままでいいのでしょうか?“食”について一緒に考えてみませんか?
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読んであげるなら
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自分で読むなら
子どもにかかわるすべての人に
カテゴリ | : 読みもの |
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定価 | : 1,320円(税込) |
ページ数 | : 192ページ |
サイズ | : 21×16cm |
初版年月日 | : 2012年09月25日 |
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ISBN | : 978-4-8340-2740-2 |
シリーズ | : 福音館の単行本 |
その他の仕様 +
みんなの感想(1件)
「日本の主穀がトウモロコシ」というのには、おどろきました。
匿名さん
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